当院の最新型牽引療法       

 
 現在、日本で多く使用されている強制牽引による腰痛治療はその効果について、欧米のみならず日本の医療関係者の中でも疑問をもたれています。
 はまの整骨院では、 浮腰式牽引ふようしきけんいん)という新方式により、腰部に(全体重の約6割と言われている)上半身の重さがかからない(椎間板内圧を下げた)状態で、下半身の自重とその角度による適度な負荷にする事で、浅層筋から深層筋まで満遍なくストレッチされるため、各部の筋肉の緊張がとれて血流を促進させます。
 またそれだけでなく、その状態のまま腰部・下肢部等の運動療法・関節モビライゼーション【joint mobilization】・軟部組織モビライゼーション【soft tissue mobilization】・ストレッチを行うことが可能です。
(通常、腰痛時のモビライゼーションは痛みを伴うので施術が困難ですが、浮腰式牽引は痛みを伴わないモビライゼーションが可能です。)
 
 基本的な治療方法は、約10分から12分 このように腰を浮かせた状態にするだけのシンプルで、また無理に引っ張る事(強制牽引)のない安全な腰痛療法です。
 また、欧米では運動療法が主流になっており、米国健康政策局では「成人の急性腰痛治療に対するガイドライン」の中の1つとしてされています。
 

 

浮腰治療で血流が良くなる

 12分間浮腰治療した時(腰を宙に浮かせただけで運動療法はなし)の腰痛患部の体温変化が右の写真(サーモグラフィ)です。血流が良くなっていることが一目瞭然です。
 
被験者:48歳(会社員)椎間板症
週に2~3回輸入貨物のコンテナ降しがあり、手作業で行うので腰痛が慢性化
 
  

                       
 
急性の激痛や炎症、筋緊張等の除去に高い治療効果
 ・腰痛予防や予後治療にも効果的
 ・追跡調査においてほとんどの患者さんが高い評価
   整形分野で広く活用されている『MANAGING LOW BACK PAIN(米国医学博士William H. Kirkaldy-willis著)』の中で、その効果が下記のように まとめられています。
 
「重力除去療法」は治療効果が驚くほど高く、治療後の追跡調査結果においても約9割の腰痛の患者さんがその治療効果を高く
  評価している。
 
 ・この治療法は急性腰痛時の激痛や炎症、筋緊張等の除去に治療効果が高い。
 ・この治療法は腰痛治療に効果があるだけでなく、腰痛予防や予後治療にも効果的である。
 ・この治療法を1年間行ったところ、外科手術を必要とされていた患者さんが、手術を行わず治療が出来たという結果もある。
 ((記載内容ではないが) ぎっくり腰(急性腰痛)で運ばれてきた患者さんが、この治療法を受けた後、普通に歩いて帰られたというのもよくある事例。)