テニス選手外来
当院では、院長がテニス選手であった経緯と日本代表選手の治療を始め、ATPチャレンジャー帯同の実績、プロテニス選手、ジュニア日本代表選手、実業団選手などが来院するなど、実績と経験を活かした「テニス選手専門」の治療とコンディショニングを行っています。
テニス選手ならではの動作を理解した上で、評価や治療プランを的確に判断致します。
また、エコーを使用できる部位に関しては、最新のエコー機器使用し、評価を行い、試合までの練習量の提案や試合後のリハビリまでご説明を致します。
手技や症状に応じた物理療法(オリンピックなどでも使用されている機器)、冷却(アイシング)、温熱、鍼などを使用し、ベストな「治療」と「ケア」をご提供致します。
テニス選手に多いスポーツ障害
○ テニス肘 内側型、外側型、後方型、関節内型、変形性関節症、OCD離断性軟骨炎等 |
○ 手首の障害 腱炎、腱鞘炎、軟骨障害等 |
○ 肩関節の障害 腱板炎、腱炎、腱板損傷、インピンジメント、関節唇損傷、外旋筋タイトネス等 |
○ 腰痛 形状によるもの、関節障害、筋肉性、神経性(ヘルニア、坐骨神経痛)、骨性(分離症、すべり症)等 |
○ 膝痛 靭帯性、半月板性、炎症性、成長期、骨性、筋肉性等 |
○ 足首痛 靭帯性、骨性、アライメント不良、アキレス腱炎、不安定性、有痛性外脛骨、偏平足、種趾骨炎等 |
○ 首痛 頚椎性、神経性、筋性、アライメント不良、緊張性等 |
○ 股関節痛 関節炎、筋付着疲労骨折、筋損傷、疲労性、インピンジメント等 |